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Aka-chanの音楽室

2024年7月のAka-chanの音楽室の楽曲『涙と恋のセレナーデ』あかのたちお 本日7月26日より配信開始です。

2024年07月26日


2024年7月のAka-chanの音楽室の楽曲『涙と恋のセレナーデ』あかのたちお 本日7月26日より配信開始です。
間もなくパリのオリンピックですね!
日本人のみならず全世界のアスリートの皆さんの活躍を期待しています!
今回の『涙と恋のセレナーデ』はパリを舞台にした映像で作成してみました。
所々にパリやづランスの名所が出てきます。
そんな所も注目してもらえると嬉しいです。

『涙と恋のセレナーデ』
作詞/川口 裕 ・作曲/あかのたちお

あなたの胸に
顔を埋めて
ただ泣きじゃくり
すがった私

また明日から
あなたの幻(かげ)を
抱き締めながら
泣いて焦がれる

優しくメロディー
心包んで
淋しい夜を
忘れさせてよ
一人歩く木枯らしの街
ドアを踏み出す
勇気が欲しい

私の恋に Iwant to say goodbye.
明日はきっと
I’m back to smiling.

出逢いと別れ
幾つも重ね
綺麗になると
女友達(ひと)は言うけど

傷心(きずつく)度に
積る痛みは
熔けることなく
闇を作るわ

静かにメロディー
歌を歌って
今でも消せぬ
昔の恋を

無理に忘れる
事など無いと
寄り添っていて
次の恋迄

私の人生(たび)に
陽が注すように
幸せ祈る 
The love of my life.

I’m back to smiling.

2024 Copyright by Aka-chan Music Publishing
=MUSICAN=
All Instruments,Programing by あかのたちお
Vocalized by あかのたちお
=STAFF=
Produced by あかのたちお・ほんだとおる
Co-Produced,
Visual Editing & AI Sound ReMasterd by 遥京介 at BETWEEN SOUND

2024年6月のAka-chanの音楽室の楽曲『道産子流れうた』あかのたちお 本日6月25日より配信開始です。

2024年06月25日


2024年6月のAka-chanの音楽室の楽曲『道産子流れうた』あかのたちお 本日6月25日より配信開始です。
皆さんはソーラン節の由来をご存じですか?
とったニシンを船に移す作業を〈沖揚げ〉といい,この時に歌われるのが《ソーラン節》で,〈ヤーレソラソーラ〉と漁師たちを力づける海の男の歌なのです。この〈ヤーレソラソーラ〉に応えるのが〈ハイハイ〉と受ける音頭です。
古くは青森県の港で歌われていたが,ニシン漁で北海道に渡る漁師たちによって運ばれ今の形になったそうです。
是非、そんな背景を思い浮かばながら聞いてもらうと嬉しいです。

『道産子流れうた』
作詞/ほんだとおる・作曲/あかのたちお

北の東のはずれは根室に生まれ
育った町は厚岸だった
おやじが若く天国へ
ひとり残った母さんは
兄弟5人育てあげ
泣いて歌うはソーラン節の
強い唸り節
ヤーレンソーランソーラン
道産子流れ歌

次の転地は霧降る釧路の街で
さらには移る室蘭の街
母親ひとり 頑張った
強く笑ったその声は
兄弟5人育てあげ
だから歌うはソーラン節の
強い唸り節
ヤーレンソーランソーラン
道産子流れ歌
今は札幌 雪の町 ススキノ歩く
滑って転んで笑い出す俺
母親死んで寂しいよ
強く笑ったその声を
兄弟みんな忘れない
だから歌うよソーラン節の
強い唸り節
ヤーレンソーランソーラン
道産子流れ歌

ヤーレンソーランソーラン
道産子流れ歌

2024 Copyright by Aka-chan Music Publishing & Yoshihiro Sugawara.

=MUSICAN=
All Instruments,Programing by あかのたちお
Vocalized by あかのたちお
=STAFF=
Produced by あかのたちお・ほんだとおる
Co-Produced,
Visual Editing & AI Sound ReMasterd by 遥京介 at BETWEEN SOUND

2024年5月のAka-chanの音楽室の楽曲『おかえり』あかのたちお 本日5月31日より配信開始です。

2024年05月31日

2024年5月のAka-chanの音楽室の楽曲『おかえり』あかのたちお 本日5月31日より配信開始です。
あなたはペットを飼ってらっしゃいますか?
ペットは飼い主とこの世で偶然出会ったわけではなく、飼い主を探し、選んでこの世に生まれてきているといわれています。
だから「はじめまして」というより、『おかえり』と言いたくなるのですね。
この歌は作詞の菅原さんの実体験です。
あなたの大切なペットを思い浮かべながら聞いて貰えると嬉しいです。

『おかえり』
作詞/菅原義弘・作曲/あかのたちお

ある日突然君は
道の真ん中座ってた
まっくろ仔猫のシルエット
虹を渡ったあの子と 同じように

あの日まさかの君は
初めてふれたこの指に
ちっちゃな体さわらせた
虹を渡ったあの子と 同じように

瞳はイエロー
毛並みは 別珍ベルベット
性格も違うけど
はじめましてよりも
おかえりと言いたくて
おかえりと言いたくて

今日で我が家に君を
迎えてもう半年に
名前はげんき男の子
夏が来たら1才の
ハッピーバースデー

丸めた紙を 投げたら
口で持ってくる
大きくなったけど
やんちゃ過ぎる君に
おかえりと言いたくて
おかえりと言いたくて

瞳はイエロー
毛並みは 別珍ベルベット
性格も違うけど
はじめましてよりも
おかえりと言いたくて
おかえりと言いたくて

ある日突然君は
道の真ん中座ってた
まっくろ仔猫のシルエット
虹を渡ったあの子と 同じように

おかえり

2024 Copyright by Aka-chan Music Publishing & Yoshihiro Sugawara.

=MUSICAN=
All Instruments,Programing by あかのたちお
Vocalized by あかのたちお
=STAFF=
Produced by あかのたちお・ほんだとおる
Co-Produced,
Visual Editing & AI Sound ReMasterd by 遥京介 at BETWEEN SOUND

2024年4月のAka-chanの音楽室の楽曲『桜色のセレナーデ』あかのたちお 本日4月28日より配信開始です。

2024年04月28日

桜は律儀な花です。
私たち日本人の心に沁みついている桜は春になれば必ずつぼみを蕗かします。
それは当たり前のことではなくて、とても不思議なことだと思いませんか?
そして、あなたの傍にいてくれる人は当たり前のことではなく、奇跡的なことと思いませんか?
恋する人の心はいつも「櫻色」。
そんな心のうつろひを織りなした楽曲です。

『桜色のセレナーデ』
作詞/ほんだとおる・作曲/あかのたちお

頬紅の淡い恥じらいは誰のため
あなたを慕うわたしの心は桜色
わたしは赤であなたは白ですね
織りなす色は桜色さくらいろ

世の中いろいろありますね
それでもわたしは染まりたい
あなたの色に
そんな色があったなら
桜・さくら・サクラなの

だからお願い 桜色のセレナーデ
セレナーデをきかせてよ
口紅の色を変えたのは誰のせい

わたしは想うあなたの心はどんな色
わたしは白であなたは黒ですね
織りなす色は灰色ね寂しいわ

世の中ときどきつまらない
いつかはあなたに染まりたい
あなたの色に
どんな色があるでしょう
桜・さくら・サクラかな

だからお願い 桜色のセレナーデ
セレナーデをきかせてよ
いつかは桜が咲くでしょう
わたしの心に咲くでしょう

だからお願い 桜色のセレナーデ
セレナーデをきかせてよ

セレナーデをきかせてよ

2024 Copyright by Aka-chan Music Publishing.

=MUSICAN=
All Instruments,Programing by あかのたちお
Vocalized by あかのたちお
=STAFF=
Produced by あかのたちお・ほんだとおる
Co-Produced,
Visual Editing & AI Sound ReMasterd by 遥京介 at BETWEEN SOUND

2024年3月のAka-chanの音楽室の楽曲『夕焼け2024』あかのたちお 本日3月31日より配信開始です。

2024年03月31日

2024年3月のAka-chanの音楽室の楽曲『夕焼け2024』あかのたちお 本日3月31日より配信開始です。
今回の『夕焼け2024』は1978年、元アイドル歌手の太川陽介さんの3rdアルバム『あの日あの頃』にあかのたちおが提供した楽曲です。
太川陽介さんのプロジェクトにはこの他にもムーンライト・カーニバル(レッツゴーヤングOP曲 平尾昌晃さん作曲)のアレンジで参加しております。
是非、機会があれば太川陽介さんの『夕焼け』バージョンも聞いてみてください。

『夕焼け2024』
作詞/門谷憲二・作曲/あかのたちお

釣竿を草にからめ 僕がサヨナラと云えば
君はいつも手をふり 自転車は夕焼けを横切る
せせらぎの川に戻り つれた小魚をのぞき
僕は腰を下ろして  暮れてゆく一日を見つめる
この故郷と言う母に抱かれて
僕は生きてきた
この故郷と言う母をはなれて
旅立つ日も近い

頑張れの声にこたえ 僕がうなずくと汽車は
白い蒸気吐き出し ゆっくりとホームから離れる
送らないはずの君が 汽車を追いかけて走る
僕はみかんつかんで 夕焼けの空高く投げたよ
この故郷と言う母に抱かれて
君はもう少し
この故郷という母に甘えて
変わらずいて欲しい

この故郷と言う母に抱かれて
君はもう少し
この故郷という母に甘えて
変わらずいてほしい

1979 Original Copyright by Sun Music Publishing.
2024 Re-Copyright by Aka-chan Music Publishing.

=MUSICAN=
All Instruments,Programing by あかのたちお
Vocalized by あかのたちお
=STAFF=
Produced by あかのたちお・ほんだとおる
Co-Produced,
Visual Editing & AI Sound ReMasterd by 遥京介 at BETWEEN SOUND